夜にくる肩のその痛みもしかしたら五十肩かも?
2020年06月1日
新城市のさくらバランス接骨院・さくら整体院の大原です。ついに緊急事態宣言が解除されましたがさくらバランス接骨院・さくら整体院では引き続き3密の防止、定期的な換気、アルコール消毒などのコロナウイルス対策を続けてゆきます!安心してご来院ください。
今回は四十肩・五十肩についてお話しようかと思います。最近気温がぐんとあがり夏のような日が増えてきました。四十肩・五十肩は温めると痛みが少なくなることが多いのですが温かくなるごとに薄着になり電車やコンビニ、スーパーなどでは強めのクーラーが効いていることが多くなり結果的に普段より強い痛みを訴える方が増えてきました。
四十肩・五十肩は40歳ごろからあらわれ日本人の16%はなると言われている意外と身近な症状で原因はさまざまですが運動不足の方に発生しやすいと言われております。正しくは肩関節周囲炎といい肩関節の周りにある靭帯や筋肉、腱などが硬くなり炎症を起こしてしまうことにより発生します。
四十肩・五十肩にはこのような痛みがあります、思い当たるところはありませんか?
○服を着るときに肩に痛みが走って上手く着ることができない
○以前は出来ていたのに背中に手が回せなくなった
○腕を横から挙げていった時に真横のあたりで痛みが出る、もしくはそれ以上挙がらなくなってしまう
○自動車に乗ったときにシートベルトをとろうと思ったが肩に痛みが走ってとりづらかったので逆の手でとった
○夜寝ているときに肩に強い痛みが出て寝ることが出来ない
早い人では30代でもなる人がいます。四十肩・五十肩は上記以外にもいろいろな姿勢で痛みがでます、もしやと思われたらさくらバランス接骨院・さくら整体院へいらしてください。
さくらバランス接骨院・さくら整体院の四十肩・五十肩へのアプローチ
四十肩・五十肩の怖いところは関節が固まってしまって動かなくなってしまうことです。四十肩・五十肩の痛みそのものは人によっては何もせずに痛みがなくなったとおっしゃられる方がいるのですが、そのような方でも実際に腕を挙げてみると全然挙がらないことが多いです。現在の人間の社会で腕を上に挙げて作業することは実はあまりないのです。思い返してみてください・・・最後に腕を真上に挙げたのっていつですか?洗濯物を干すときなどは意外に手は真上まで挙げなくても干せてしまいますよね?なので実生活の中ではなかなか自分の腕が挙がらなくなっていることに気が付かないことが多いです。
さくらバランス接骨院・さくら整体院ではまずは関節を固まらせないことを第一に整体を行っています。肩関節の可動域を広げる・動きの悪いところを滑らかにして痛みの原因となる肩関節のフリーズ(拘縮)を防ぎます。また猫背や反り腰など腰の可動域に問題があると肩関節は上手に動いてくれませんので全体の姿勢に関して整えていく必要があります。
↓さくらバランス接骨院・さくら整体院の整体↓
四十肩・五十肩は痛みやフリーズ(拘縮)によって肩関節周囲の血行を滞らせてしまいます。血行に滞りがあると血液に乗ってやってくる栄養や血液によって流れていく痛み物質も滞ってしまいます。また血行が悪いとお腹の温かい血液も巡りにくくなってしまいよりフリーズ(拘縮)しやすくなってしまいます。さくらバランス接骨院・さくら整体院では鍼灸による血行回復をオススメしております。
↓さくらバランス接骨院・さくら整体院の鍼灸↓
鍼灸というと、初めて施術を受ける方は「痛いんじゃないの?」「熱いんじゃないの?」と思われる方が多いですが、大丈夫です!
特に、日本の鍼は痛みが少ない構造をしており、鍼そのものの太さも注射器の針の孔に入ってしまうくらい細いので、痛みを感じにくいです。
お灸も火傷が当たり前だった昔のお灸と違い、心地よい温かさを味わっていただけると思います。
四十肩・五十肩でお悩みの方、強い肩の痛みで夜眠れないとお悩みの方、ぜひさくらバランス接骨院・さくら整体院でその悩みを解消しましょう!